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映画パンフレット「鯨のレストラン」

型番:p2913
1,000円(内税)
定価:1,000円(内税)

商品説明

「鯨のレストラン」のパンフレット(新品/23p)です。

【収録内容】
・ストーリー
・主な出演者
・プロダクションノート
・どうしてクジラばかりが批判されるのか?
・捕鯨基地の変遷
・東北:昭和の風景
・クジラは4つ足だった
・それでも「クジラは少ない!」か?:加藤秀弘
・クジラの種類
髭クジラ
歯クジラ
・今のクジラ産業衰退は日本の問題
・クジラの栄養素
・クジラの使用用途
・クジラの歴史と供養墓
・クジラの浮世絵と古書など

【監督】八木景子
【キャスト】谷光男,鮎川捕鯨の皆様,ユージン・ラポワント,ジュヌビエーヴ・デスポーテス,加藤秀弘,八木信行,樋口真嗣
2023年/日本/77分/八木フィルム

映画情報

鯨のレストラン
世界中のメディアが報じた『ビハインド・ザ・コーヴ』
八木景子監督の8年越しの満を期しての最新作
ひとりの日本人女性が人生の転換期に辿り着いた“食文化としての“クジラ”というテーマを真っ向から世界に初反論し、大きな話題となったドキュメンタリー映画『ビハインド・ザ・コーヴ』。監督の八木景子は、“クジラ”という題材をさらに深く探索するべく、「地球の環境問題」にまで向きあったのが『鯨のレストラン』である。

監督の八木景子は、クジラと何の所以もなかった。ましてや、映画製作の経験すら全くなかった、
2011年、東日本大震災時に奇しくも石巻市でボランティアに参加していた。
後に、和歌山県・太地町を舞台に処女作である映画『ビハインド・ザ・コーヴ』の撮影をしていた2014年に、石巻市が日本最大の捕鯨基地と知り、驚愕したという。撮影中には多くの偶然が起きていた。人生の転換期にひょんなことから、クジラの問題に関わることとなった。「今、伝えなくてはいけない」という使命感を持って、8年、さまざまな苦境を乗り越えて最新作『鯨のレストラン』を完成させた。

食糧不足は本当なのか?
昆虫食か?人工肉か?野生肉か?
人間はどこへ向かっていくのか?

全盛期の日本での消費量と比べて現在では1%までに衰退したクジラ産業。
そんな苦境な状況で「一乃谷」の大将、谷光男は、あえて「クジラ専門店」を運営している。
かつては、日本の高度成長期時代、日本人のタンパク源のトップがクジラだった。牛や豚、鳥よりもクジラが多く食されていた。クジラは今では輸入に依存しているが、「輸出」までしていた。
現在では「クジラ専門店」は、国内では手で数えるほど数件になってしまったが「一乃谷」は全国のクジラ店からも一目おかれ尊敬されている。
大将の谷が東北から上京して東京・神田に「一乃谷」として、お店を構えたのは、宮城県・石巻市で東日本大震災が起こる1年前の2010年のことであった。石巻市は、国内では最大の捕鯨基地である。
本作はクジラの料理としての魅力だけではなく、環境問題にも触れ、科学的な見地から現代におけるヴィーガンブームからの森林伐採を含め「タンパク源」のバランスの問題にも向き合う。自然資源のルールを決める国際会議と無縁の「クジラ専門店」の大将と、国際会議の主要人物の証言を記録したものである。


(C)2023 YAGI Film Inc.



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